
こんにちはひぐらしです。
先日私に家の風鈴がならないと言って
知人が古い風鈴を持ってきました
風鈴なんて風が吹けば綺麗に鳴るものだと思っていましたが
どうやら違うようで・・・
普通に置いてあるだけでは
かなりの強風でも鳴ってくれませんでした。
しかしなんとか試行錯誤し風鈴を改良すると
ものすごく綺麗に響く音を出すようになりました。
今回は備忘録もかねて風鈴がきれいに鳴るコツをまとめていきたいと思います。
・風鈴下の短冊を大きく重くして風をうまくうけよう
風鈴というのは
1.短冊が風を受け揺れる
2.揺れが紐を伝い舌(ぜつ)が揺れる
3.揺れた舌が風鈴本体に当たり音を出す。
これが一連の流れになります。
ぜつというのは最後に風鈴を鳴らす役目を果たす金物のことです。

この写真でいうと
風鈴本体に少し隠れている丸い穴の開いた金属のことです。
話を戻します。
したがって風鈴がなる一番最初である短冊はとても大事なわけで
まずはここから確認しないといけません。
じゃあ、どんなものがいいいのかというと
・面積が狭すぎないもの
・軽すぎないもの
この二点を抑えたものが良いですね。
面積を広くするのは面積を増やして風の当たる箇所を増やしてより揺れやすくするため。
ちなみにこの風鈴の短冊は長さ24cm×巾4.5cmです。
軽すぎると風に短冊だけあおられて紐に揺れが伝わりません。
軽いなー感じたらクリップを一つか二つ程度短冊の下にはさむといいですよ。
・風鈴を鳴らすうえで一番大事な短冊と舌【ぜつ】の間の紐を調節
意外とこれが風鈴がなってくれない最大要因になることが多いです。
先ほど説明したように短冊の揺れを舌に伝えることで初めて風鈴がなるわけですが
紐がある条件を満たしていないと揺れが伝わらず舌をうまく揺らすことが出来ません。
その条件とは
・紐が柔らかすぎないこと
・紐が長すぎないこと
紐が柔らかすぎると紐が揺れをすべて吸収してしまい
風はあるのに短冊だけが揺れたりくるくると紐ごと回るだけに終わってしまいます
市販のものでそう言ったことは少ないと思いますが
もし心当たりがある場合ほんの少し太いものにして剛性を高めましょう。
紐が長すぎる場合これもまた紐が揺れを吸収してしまいます。
結果舌が揺れないということになるのですが
こちらのほうがよく起こりがちです。
長すぎる場合は紐を短くしてつなぎなおしましょう。
ちなみにベストな長さは 4~5cmです。
私の場合なんと15cmもあったので10cmも切りました。
しかしこれだけでそこそこ強い風を受けても短冊だけが揺れて
うんともすんとも言わなかった風鈴がわずかな風で綺麗な音色を出すようになりました。
・舌の深さを浅くして綺麗な音色を響かせよう
ここまでくるとほとんどの風鈴は鳴っていることでしょう。
でもせっかく鳴ってくれたのだから綺麗な音色を出したいですよね。
そこで大事なのが音色のかなめ、舌の位置です。
風鈴本体と接触するのは舌だけですのでここを調整すれば
風鈴特有のクリアな音色を響くようにできます。
どこで鳴らそうが同じだと思う人はあまりの音色の違いに驚くと思いますよ。
さてじゃあどこがいいのかというと
ズバリ、風鈴本体の淵に舌が当たるのがベスト

先ほどと同じ写真ですが笑
私の場合は舌が揺れ振り子運動をしてギリギリ風鈴に当たるぐらいにしています。
このぐらいにギリギリまで舌を浅くすることで
風鈴の音色を一番響かせることが出来ます。
いかがでしたか。
もはやこれをして鳴らない風鈴はないと言っても過言ではないぐらいの内容です。
ちなみに舌の位置ですが音量調整もかねてますので
近所迷惑になりそうだと思った場合もう少し深めに調整してもいいです。
もしくは短冊を重くすることで揺れそのものを少なくすることで大きな音が出なくなります。
この記事があなたの役にたったら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

「最期」という漢字が間違ってます。
「最後」です。
「最期」という漢字を使うのは…
失礼しました。
ご指摘ありがとうございます。
古くて短冊がとれたままの風鈴があり、
どうしたものかとネット検索したところ、
こちらの記事に辿り着きました。
早速、参考にさせていただきながら、
まずは適した紙と紐を探して、
何とか自作に挑戦してみたいと思います。
ありがとうございました。
風鈴とは長年戦ってきました。
短冊の材質を変えたり、紐の長さ材質と挑戦してきました。
私のようにチャレンジした方がいらっしゃったことに安堵しております。
家族からは新しいものを買えば。と言われるばかりで、、、
まだ満足できる音色では無いので頑張ります。